見習いSEの平凡な日常

成長の見れないポンコツSEが思ったことを吐き出すだけのブログ

ポンコツでも大丈夫!?基本情報・応用情報技術者の受かり方を伝授!

こんにちは、すてあです。

 

 

本日は、真面目な話題です。

 

今週のお題「受験」に関しまして、

 

タイトルにもあるように情報処理技術者の資格の

自分なりの勉強法について、紹介したいと思います。

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もちろん勉強法は、それぞれだとは思うんですが少しでも参考になればと思い描いてみます。

 

 

 

まず、H28年の秋に基本情報を、

 

昨年H29年の秋に応用情報を受け

それぞれ1回で合格することができました。

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(基本情報の写真がない、、、なぜだ、、、笑) 

 

 

そんなにいい点数ではないんですが、受かればいいんです!

 

 

 

そんで僕の勉強法なんですが、シンプルに

 

過去問を解くです。

 

過去問を解くことが一番の近道だと思っています。

 

 

もちろん元の知識量にもよりますが、過去問が大事だと思います。

 

大事なので3回言いましたよ。

 

 

それでは詳しく書いて行きます。

 

1 参考書をぱらっと読む

 

でもやっぱりまずは基礎知識だと思います。

(これだけ過去問過去問と言っときながら、、、笑)

 

2進数などの扱い方や論理式などいわゆる第1章の部分がわかればいいと思います。

 

専門用語とかは後で覚えていけばおk

 

そんなのあったな〜程度で大丈夫だと思います。

 

2 過去問を解く

 

 

そしてきました、過去問です。

 

まあ後は解くだけなのですが、

 

僕は見直しを重視して解いていました。

 

とりあえず問題を2、3問解いて、答え合わせをします。

 

 

そして、問題の答えはもちろんですが

選択肢でも分からない単語があったら、調べてノートに書いていく手法を使っていました。

 

 

問題 

① ← 答えの単語を調べてノートへ

② ← 正解 回答をみてノートへ

③ ← 答えの単語を調べてノートへ

④ ← 答えの単語を調べてノートへ

 

 

なので、1問解くと4つの単語が知識として増えていくわけです。

 

午前の問題が80問なんで、80×4で320個の単語が1回の過去問で覚えられるというわけですよ

 

実際にはそんなにうまく行きませんが、、、笑

 

後は忘れないように定期的に見直しつつ問題を進めていくだけです。

 

 私は毎日勉強する最初と最後の15分くらいをノートに書いた単語の見直しの時間に使っていました。

 

記憶力が上がるとテレビで見たので、覚えるときは基本青ペンを使ってました。

 

これの効果はわかりません笑

 

私は信じてます!

 

 

 

 

ちなみに参考書は

 

 

 

こちらのパーフェクトラーニングシリーズを愛用していました。

 

解説がしっかりと書かれているのでgood

 

 

解説がしっかり書いているのを選ぶと良いと思います。

 

 

問題と答えだけならネットでいつでも見れますけど、

 

解説はやっぱり本を買って見たほうがいいと思います。

 

 

参考書はこちらを使ってました。

 

 

シンプルで見やすいのでオススメです。

 

 

 

用語などはネットでも調べられるので、

参考書はマストではないかな〜と感じています。

 

 

 あとは好みですね。

紙派か、デジタル派か。

 

 

 

資格を持って入れば少しでもできる人に見られますからね。

(そんなことないか笑)

 

 

 

春の申し込みもすでに始まってますし、ぜひ参考にして見てください!

 

 

応用とったし、次は何受けよっかな〜。